子ども一人ひとりのケア
私たちSupportiaでは、以下のような状況にあるお子様を、特に歓迎いたします。
- 特定の教科のテストの点数を伸ばすというよりも、幅広い学びへの興味や関心・意欲を育てたい。
- 発達における課題があり、学びの選択肢を増やしたい。
- 学校という場でのコミュニケーションの場面で本来の自己を表現することに抵抗があるため、別のシチュエーションで集団の学びの機会を得てみたい。
- 海外生活が長く、日本語での授業に不安。学校の授業を受ける前から日本語で授業を受ける機会を増やしたい。
- 自宅で机に向かって学習することが得意ではなく、自信を失いつつある。
- コロナ禍で学ぶ意欲が低下してしまった。放課後の塾に通うだけの余裕はないけれど、家庭での学習を充実させたい。
Supportiaではこのようなお子様に対して以下の具体策で、お子様の学びを支援をします。
Support 1
目的は、興味や関心・意欲を子どもから引き出すこと。
テストで得点を上げるための授業構成ではありません。
Support 2
学習の土台となる国語・数学・英語の授業を通して、日本語で学ぶ習慣をつくる。
海外在住で帰国し日本の学校に転入予定のお子様に対応。
Support 3
公立学校での特別支援教育の経験がある教師と、医療現場で活躍する言語聴覚士をスタッフに迎え、お子さまの成長について様々な立場から話せる機会を設定。
Support 4
「学校ではなかなか学べないけれど、世の中に出たら求められること」を学ぶ授業を用意。(以下は一例)
- お金との付き合い方
- NFT
- ビットコイン
- 仮想空間やオンラインで学ぶということ
- 社会問題のこと
- 自分自身のキャリアのこと
Support 5
最大でも2人で10グループ、5人で4グループという対話や発表する場を想定し、20名という上限を設定。
多様な意見が出て、かつ、学校の1クラスほど多くない「適度な集団」での学びを実現。