人は一日に少なくとも3万5千回以上の判断を行っているらしい。
・・・多い。
そして、
私たちが行っている判断にはレベルの違いがある。
「お茶に氷を何個入れるか」っといったどーでもいい判断もあるし(これを大事だと思ってる人すいません)。
「来週のデートはどこのお店を予約するか」っといったまぁまぁ大事な判断もある(めっちゃ大事かもしれないけど)。
「どんな職業を選ぶか」や「誰と結婚するか」っといった人生を大きく左右するハイレベルな判断。
さらに、「選挙で誰に投票するか」や「(仕事で)どこにお金をつけるか」といった社会的な判断もある。
そして、この「判断」こそが人生の醍醐味であるように思う。
(たまに、悩み過ぎて疲れることもあるけど)
どうですか?
「人生における判断」、楽しめてますか?^^
迷ったら占いで決ます!って人もいる。
基本、他人からのアドバイスで判断するって人もいる。
それはそれで良い。
でも、最後は自分の価値観(基準)で判断する。
(途中で、どんなプロセスを経ても)
そう考えたときに、「自分の価値観を築き上げていく」意識が大事になってくるのではなかろうか。
人生(における判断)を楽しむために。
では、その自分の価値観はどのようにして築き上げられていくのだろうか。
私は、「経験」「対話」「思索」の3つがポイントであるように思う。経験し、語り合い、自分の頭で考える中で価値観が築き上げられていく。
そして、築き上げられたオリジナルの「世界観」「人生観」「歴史観」「倫理観」「国家観」などの「観」は自分のオリジナルな人生を豊かなものにしていく・・・はず。
対話と思索のための、「問い」と「語り合う場」はどこにあるの?
Supportia!!
で、用意しときます。