世界中の子ども達に愛され、また様々な学習現場において利用されている「 Minecraft (マインクラフト)」には語り切れないほど多くの魅力がありますが、その魅力の一部を初めての方々に向けてご紹介します。
Supportiaでは、世界中でファンを魅了してやまないMinecraftを教室として整備し、中学校3年生までの児童・生徒様を対象として授業を展開します。
これは、サンドボックス型という「自分が目標を立て、それに基づいて計画を立てて遊ぶゲーム」です。ロールプレイングゲームのように決められたルールやストーリーはなく、極めて自由度が高く、自分だけの世界を築き上げることができます。
自分が望む世界を自分の力で、また他者と協力しながら実現していく。皆で目標を決めて、係分担をして、話し合って、それぞれが分担に応じて作業をする。学校での学級活動や委員会活動、部活動などにも共通します。そしてその先には、社会人として世に出て、自分自身がどのように生きていくかを決めて実現させていくこと。つまり自己実現につながっていく能力であると思います。Spportiaが目指す、子どもたちに身に付けてほしい力として最重要ととらえている非認知能力が、このゲームを通して子どもたちの中に育っていくのではないかと考えています。
チームで協力して独自の世界を作ることや、クイズ大会、歴史的建造物を復元させるプロジェクトなど毎回テーマを設定し、Play to learn~遊びながら学ぶ~の理念のもと、自由な環境での協働的な活動を通じて非認知能力の向上を目指します。
以下教育現場でのマインクラフト活用事例のリンクです。