サポーティアでは、色々なプラットフォームを検討の末、Virbelaというプラットフォームを選びました。
理由としては以下の3つです。
(1) 対話の環境が充実している
(2) 資料の提示場所が豊富にある
(3) 海外の大学での利用実績
(1) 対話の環境が充実している
① 1対1の対話

② 集団での対話

③ 付箋の活用

④ チャットの活用

⑤ ダイレクトチャット
相手を決めて、直接対話することも可能です。全体には共有されることなく、お互いにしか見えないという安心感のもとで意見交換ができます。
このように、集団での発言が苦手である子にとっては安心して意見を表明できる手段が整っており、実際の教室よりもミスを恐れることなくチャレンジしやすい環境であると考えています。また、沈黙もOKです。意見を表明できなくとも、考えることが大事です。出された問いに向き合うことや他の人の意見を聞いたり読んだりして自分の考えに照らしてみる機会を作ることで、自分の考えが厚みを増していきます。
対話と意見交換を学びの方法の軸に据えて、「その場で起こる学び」の価値を最大化していきます。
(2)資料の提示場所が豊富にある
① 前方3面大スクリーン

② 後方3面掲示スペース

③ スクリーンを使って自ら調べる

(3) 海外での利用実績
https://xrcloud.jp/blog/articles/business/654/
本プラットフォームは、すでに企業や大学での利用実績があります。そこでの学びはリアルな場にも生かされています。現実世界と仮想空間が結びついて、学びの効率化と最大化ができるように、仮想空間から新たな学びをご提案します。
これらの利点によって、サポーティアではVirbelaを教室として活動していくことになりました。参加生徒のみなさんにも、ぜひこの環境での学びを体感してほしいと考えています。
説明会も行っています。皆様の参加をお待ちしています。
9月の第一期生授業開始に向けて、今後も発信と授業づくりを継続していきます。どうぞよろしくお願いします。
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